2012年07月15日

忠犬ポンチの疑念 2


ジャーン!

「お帰りなさい!不思議な箱の居心地はどうでしたか?」
「はぁ・・・なんかドキドキしちゃって、よく覚えてないわ・・・」
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「・・・おや、あの犬は?」
「やだポンチ。こんな所で何してるの?」

「ご主人様が誘拐されそうだったから、助けに来ましたワン!」
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「犬はステージには立ち入り禁止だよ。降りてくれないかな?」

「ほらポンチ、行くよ・・・」
「うぅむ・・・いろいろ怪しい場所だワン。
これは調査する必要があるワン!」
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「さぁ、お次は不思議な箱に入ったゲストを剣で串刺しに!」

「ワン!今箱の隙間から、中が見えたワン!
壁が二重になってて、鏡も貼ってあるみたいだワン!
後ろから見るとよくわかるワン!」
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「袖の中に鳩がいるのも見えちゃったワン。
ふわぁ〜〜〜〜タネ見ちゃうと、ぜんぜん面白くないんだワン!」

「あぁ・・・集中できない・・・。
何なんだ、あの犬は・・・」
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                            かわいい

結局、ポンチによって著しく集中力をそがれたラリーは
初シムショーで優勝ならず・・・。

「ゴメンなさいね、ラリー。うちの犬のせいで失敗しちゃって。
でも私には、あなたが一番素敵に見えたわ」
「そんな・・・いいんですよ。
おかげでこうしてあなたとお話しできたんだし」

「ムッ・・・この男、自分の失敗をボクのせいにして
ご主人様をたぶらかそうとしてるワン!」
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「そういう不届き者には、こうしてやるワン!」
「わぁ!なんだ、この犬!?」

「ゴメンなさい・・・ホントにゴメンなさい・・・」
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posted by びすこ at 00:29| Comment(10) | ショータイム編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月13日

忠犬ポンチの疑念 1

グローバー家を追い出されたラリー、とりあえず生活していくために
マジシャンとして登録しました。
そして今日はシムショーでの初舞台・・・。

「お次は期待の新鋭・マジシャンのラリーです!」
「ワーワー!いいぞ〜!」
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ボッ!

「私はランプの精霊!これはマジックではなく魔法です!
タネの無いイリュージョンを、とくとご覧あれ!」
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「きゃーステキ!あんな人、この町にいたっけ!?」
「ご主人様、ああいうタイプが好きなのワン?」
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ボンッ!

「危険の箱も、私に取っては意味がありません!
何物も精霊を拘束することはできないのです!」

「キャー!カッコいい〜!」
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「さてお次は・・・そこのピンクのパーカーのお譲さん!
ちょっとお手伝いいただけますか?」

「えっ、私!?」
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「やぁ美しいお嬢さん!このまま連れて帰りたくなっちゃうな。
この中に入っていただけますか?」
「大丈夫かしら・・・なんだか怖いわ!」
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「さぁ、今この不思議な箱に美女が入りました!
彼女の運命やいかに!?」

「ワン!うちのご主人様に何するのワン!?
早くご主人様を助けなきゃだワン!」
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posted by びすこ at 22:26| Comment(10) | ショータイム編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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