2012年06月27日

そして残ったもの

川を泳いだり、潜ったり、熊に襲われたりして、
やっと外に出て来たバービー。

「・・・終わった。これでこのランプから解放されるわ・・・」
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「バービーさん、ランプの蓋がズレてますよ!
わ!わ!なんか入って来た!私、虫が苦手なんです!早く出して!」

「うるさいわねぇ。
多分、ダンゴムシでしょ。刺さないから大丈夫よ」
ゴシゴシ・・・。
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パキイィィン・・・!
「目に見えぬ鎖から解き放たれ、我ここに自由の身とならん!」
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「あ〜疲れた。こんなことして、私バカじゃないかしら?」
「バービーさん、何をおっしゃるんですか?
あなたは私の恩人ですよ。あなたがいなかったら、今の私はありませんから!」
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「じゃあこれからも末永く、お互いを支え合って行きましょうね!」
「えっ、あっ、そういう意味じゃなくて・・・。
ありがたいとは思いますが、それは愛情ではありませんし」
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「あなたには、ジーサンがいるじゃありませんか。
ジーサンと一緒に、娘さんに素敵な家庭を作ってあげて下さい。
私も住む家がないのであなたの家にご厄介になりますが、家族じゃありませんので」

「そう・・・」
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「じゃあ私はお腹がすきましたので、一足お先に帰りますから!」

黒コゲ状態で、墓地に一人取り残されたバービー。
せめて精霊の力「シムをきれいにする」を使って行って欲しいものであった・・・。
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posted by びすこ at 22:23| Comment(8) | ショータイム編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月23日

最後の願い

「もう願いが残ってないって?そんなはずないわよ。
私、まだ二つしかお願いしてないし!」

「木になった実は、最後の一つは小鳥のために残しておくものですよ?
最後の願いは小鳥、すなわち私のために残しておかなくては」
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「なんですって?そんな話、聞いたことないわよ!」

「あなたが最後にやるべきことは、私をランプから解放することです。
もっと願いを叶えたかったら、また生涯の願望ポイントを使って
新しいランプを出して下さい」
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「信じられない!このランプ、不良品だわ!」
「じゃあお願いしますよ・・・まずはランプを、冷蔵庫で冷やして下さい」
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「強引に話を進めたわね、ラリーったら。
いいわよ、お望み通り、冷やしてあげるわよ!」
「あっ、あまり手荒に扱わないで下さいね!
なにぶん、古いランプなので・・・」
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「ゴホッ!ゴホッ!
バービーさん、なんだかランプの中に酸っぱい臭いが充満してますよ?
冷蔵庫に賞味期限切れのお惣菜とか入ってませんか?」

「はいはいはい、すみませんでしたね!
それで、今度はランプをオーブンで熱するのね?」
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ボワッ!
「あっつっ!バービーさん、火力が強すぎますよ!」

「変ねぇ〜、中火にしておいたんだけど。
このオーブン、壊れてるのかしらぁ?」
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「そして最後は、ランプを持って霊廟の奥まで行って下さい。
あっ、蓋はピッチリ閉めて下さいね。
霊廟の中って、いろんなモノが出るので・・・」

「あーはいはい。
でも私、イザとなったらランプなんか捨てて逃げちゃうかもね〜」
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ペン木になった実を一つ残しておくことを、「木守り」と言います。
私の実家にも柿の木があるのですが、最後の一つはいつも取らせて貰えませんでした。
ちなみにうちの親は「鳥のために残しておく」と言っていましたが、
「旅人のため」「神様への捧げ物」などの説もあるようです。
posted by びすこ at 21:14| Comment(4) | ショータイム編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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